題名

発売年 / ジャンル

役名(メインキャラ太字

キャスト(敬称略)


スタッフ

感想。TSUTAYAのレンタル多し。ありがたや渋谷店・新宿店!



サンパギータ

1999年 / ゲーム原作

【キャスト】

マリア:林原めぐみ

次原良介:松本保典

ボーイ:大塚明夫

多岐雅美:根谷美智子

ランディ:塩屋浩三

組長:西村知道/組員A:若本規夫/組員B:古田信幸/組員C:大西健晴/組員D:橋本昌也/ボーイ(少年):野田順子/子供:山田美穂

【スタッフ】

脚本:山田靖智/音楽:松前公高/演出:田中英行/録音:渋江博之/キャスティング:高橋正彦/制作P:内田哲夫

制作・企画・原作:Production I.G



 1998年発売のADVゲームをキャストそのままでドラマCD化。主人公は気弱な優男大学生で、声がかわいい!

 

 一人暮らしの大学生、良介が路地で出会ったアジア系の少女、マリア(林原めぐみ)は記憶を失っていた。行くあてのないマリアを良介は自宅に匿うがマリアは何者かに追われているようであり…というサスペンス・ロマンス(?)。

 

 ドラマCDになったことで名無し主人公状態だったゲームからキャラが強くなり、保典さんの声もさらにやさしーくなったような気がします(笑) せまいアパートでナイスバディのマリアと同棲することになり、並んで寝るのにドギマギしたり手料理をあーんしてもらって恥ずかしがったり…純情かわいいね~!!というシーンもありますがドラマは結構濃厚です。原作のマルチエンディングの内一番切ないものをベースにしていますし、何よりキャスト陣がしぶ~い(笑)

 純情優男ボイスと静かめのモノローグ、ラストの男気ある叫びと林原さんとのしっとりした語り合いが堪能できます。


制服の王子様(オジサマ) 警官のオジサマ・羽山正太郎(48)

2014年 / ゲーム原作 ・ シチュエーションCD

【キャスト】

羽山正太郎:松本保典

【スタッフ】

原作:poppyseed/ディレクター:ササキムリ/音響監督:山本忍/シナリオ:ハラダサヤカ/音楽:加納望、山本忍

発行:poppyseed、株式会社マッドボックス

発売:LuvRecords、Beatniks Inc.



 攻略対象40歳以上を謳った女性向けスマホゲームの本編後シチュエーションCD。羽山は主人公が小さい頃から目をかけている交番のお兄さんで、いわゆる『幼なじみ・保護者ポジションから恋人になる』攻略対象キャラ。といっても主人公とは20歳以上年が離れてますし、同年代の幼なじみは別にいるんですが。

 本編後なので主人公とは恋仲ですが、長らく兄妹のような関係だったため『甘々』という雰囲気ではありません。ただしラストではダミーヘッドマイクを使用した『そういう』シーンが。他キャラに比べるとぬるめですが耳元で囁いてくれるのはなかなかの破壊力…!

 羽山は少年のまま大人になったような性格で、主人公を小学生みたいにからかってくるのがかわいい。贔屓目なしに見ても、攻略対象のなかで見た目も一番かわいい♡特にしょんぼりした時のグラフィックが拗ねた男の子みたい。大型犬みたいなかわいさ。得意分野ですね、大好物です(笑)


封殺鬼 影喰らい

1998年 / 小説原作

【キャスト】

土師高遠:中田譲治

鬼同丸:石川英郎

安倍泰親 、 安倍晴明:松本保典

真弥:矢島晶子

藤原忠道:山野井仁/太郎坊:鈴木栄一郎/玉藻前:高木礼子/家臣:八戸優、鶴田征久、北田真規/女:成清絵美、条田麻衣、波瑠香

鳥羽上皇・語り:大塚周夫

【スタッフ】

原作:霧島ケイ/脚本:中山瑞季/音楽:淡海悟郎

発売元:日本コロムビア株式会社



 原作未読。平安時代、安倍晴明に祓われ使役となった鬼の高遠・鬼同丸と晴明の子孫・泰親(やすちか)が妖怪騒ぎに挑むホラーもの。 シリーズ途中の作品で泰親はゲストキャラですがこのCDでは主役です。

 泰親は晴明の再来と言われるほどの実力者なのに調伏(お祓い)に乗り気でなかったり時の権力者に媚びようとしたり…。高遠から呆れられてしまいますが、泰親には泰親なりに思うところがあって…。 無気力系のたる~い役柄が好きな方にはぜひ聴いていただきたい!普段の飄々とした振る舞いと調伏時の毅然とした態度のギャップも美味しいです。

 個人的に「これは!!!」と思ったのは調伏で真言・祝詞(で合ってるんだろうか…)を唱えるシーンがあること。保典さんが呪文の詠唱をしている……!!??!?!騎士でも格闘家でもないだと…という驚き(笑) 力強く術が溢れてくる感じがあってすごく格好良かったです。もっと聴いてみたいな~~~詠唱ゼリフ。


浪漫狩り

 

2004年 / 漫画原作

【キャスト】

猿渡遼太郎:松本保典

那珂川慶輔:櫻井孝宏

篁伊織:福山潤

羽佐間雄大:堀内賢雄

犬神隆:平田広明

鮫島:稲田徹/岩槻省吾:大川透/藤沢実澄:岡村明美/晴華堂:米本千珠/セレス王女:寺田はるひ/瀬川助教授:中博史/博物館員:吉田裕秋/紳士:内田泰喜/淑女:鈴木奈穂子/皇動党員:赤城進/篠原央:森川智之/篦岐宮行秀:速水奨/少将:長克己

【スタッフ】

脚本:杉谷裕/音楽:中川孝

発売元:ランティス



 レンタル。原作未読。昭和初期、国家・軍も絡むお宝をめぐる事件に『埋蔵金盗掘指南』の肩書を持つ猿渡が挑むサスペンス。 いわくつきのお宝をめぐる事件に巻き込まれる猿渡とそれを追う新聞記者の那珂川(櫻井孝宏)がメインキャラのようですが、那珂川のほうが出番は多いかな~。原作読者向けと思われる作りでポンポン話が進んでいきます。

 お気に入りは、猿渡が幼なじみの実澄を追手からかばうシーンと、病院で目覚めて実澄に詫びるシーン。猿渡は低めの声のおじさんキャラですがこのシーンは特に渋かっこいい。

 続編も出ていますがそちらも那珂川がメインのようです。


JOKER ファーストコンタクト

1991年 / 漫画原作

【キャスト】

JOKER(male):速水奨

JOKER(female):富沢美智恵

六道リィン:松本保典

バーリー:堀内賢雄

佐藤正治/水谷優子/萩森順子

【スタッフ】

原作:道原かつみ、麻城ゆう

脚本:おおぬまひろゆき/音楽:長岡成貢、石橋強



 原作未読。日本州警察刑事の六道リィンが、特務司法官であり女性にも男性にも変身できる合成人間・ジョーカーに恋をするSF少女漫画をドラマCD化。JOKERシリーズは何作もドラマCDになっていますが、CV保典さんのリィンは「ファーストコンタクト」「セカンドコンタクト」「マージナルシティ」とOVA。初代リィンは飛田展男さん、三代目は上田祐司(うえだゆうじ)さん。
 金髪碧眼・爽やか青年という『いかにも』なキャラ(笑) とにかく声が若い!特にCD第一弾のこの盤はキャラ声・ナレーションと合わせて初々しい青年といった感じ。 トラック5での涙声と直後の「…えっ?」がかわいい~~。保典さんの静かなモノローグ・ナレーションが大好きという同士の方に特にオススメしたいです。曲が入っているのでドラマ部分は30分と短め。


joker セカンドコンタクト パープル・ムーン

1992年 / 漫画原作 ・ シリーズ

【キャスト】

男JOKER:速水奨

女JOKER:富沢美智恵

六道リィン:松本保典

バーリー:沢木郁也

キャル:江森浩子

課長:掛川裕彦/謎の美女:寺瀬めぐみ/地球政府高官:梅津秀行/田部大臣:塩屋浩三/少年:真柴摩利

【スタッフ】

原作:麻城ゆう・道原かつみ/サウンドP:長岡成貢/作曲:木村賢一

発売元:株式会社サイクロン

販売元:株式会社創美企画



 ファーストコンタクトの続き。前作でジョーカーと別れたリィンだったが偶然にも再会。ジョーカーは会員制のクラブを内偵するためにリィンに手助けを頼むが、クラブにはカップルしか入ることができず…。

 前作に比べて、慣れたんでしょうか?リィンの声がより爽やかイケメンになったような気がします(笑)ドラマの中でリィンは「女装が似合う」「かわいい」と言われてるので、中性的なイケメンなんだな~。歌詞カードの挿絵(↑のこれ)もかわいいです。

 今作はリィンとジョーカーがイチャイチャ(?)するシーンが増えて個人的に大満足(笑) ただし今作も曲入りなのでドラマは30分弱です。


JOKERヴォイスムービー マージナル・シティ

1992年 / 漫画原作 ・ シリーズ

【キャスト】

男ジョーカー:速水奨

女ジョーカー:富沢美智恵

六道リィン::松本保典

バーリー:沢木郁也

ベイファーム:小杉十郎太

サキ:高乃麗

【スタッフ】

原作:麻城ゆう・道原かつみ/サウンドP:長岡成貢/作曲:木村賢一

発売元:株式会社サイクロン

販売元:株式会社創美企画



 JOKERシリーズ三作目。若い女性を狙った連続殺人の捜査をしていたリィンの前にジョーカーが現れる。再会を喜びジョーカーとデートを楽しむリィンだったが…。

 何かこの盤だけ毛色が違うというか…ドラマCDというより、アニメの音声だけ聞かされているような…。短いドラマのうち半分くらい戦闘シーンなんですが、効果音だけで説明もセリフもないので「あぁ戦ってるなぁ」くらいしか分かりません。日常シーンでもキャラは無言のまま効果音が立て続けに流れてくる。しかもSF感を出すためなのか特殊な音が使われていて、何が起こっているのか想像力を要します。 …というか挿絵が何枚もアニメ絵だったし、本当にOVAの音声ぶっこ抜きなのでは。


JANE オフェリアナイト

1995年 / 漫画原作

 

【キャスト】

真昼狼:松本保典

リン・リベラルタ:小山茉美

ポーラ:矢島晶子

エッジ:伊倉一寿

ラシード・C・ジャクス:山寺宏一

ロッド・ハミルトン:古川登志夫

ゼウス・V・フォーマン:高木渉

レーダ・F・ヴェルラ:緒方恵美

マキシムΛ:関智一

ウィリアム・ローディン:玄田哲章

ナジェール:堀内賢雄

ライナス・クライブ:大塚明夫

長官:星野充昭/ソムリエ:鈴木琢磨

【スタッフ】

原作:橘水樹&櫻林子/制作:株式会社ムービック、牧千佳代、青木寿江/企画:松下一美/企画協力:株式会社ビブロス、佐藤克己、牧歳子

脚本:久保田雅史/演出:藤山房伸/音楽:山中紀昌

発売:株式会社ムービック/販売:パイオニアLDC株式会社



 原作未読。

 

 スターナイツで航宙艦ジャネットフィフスのメンバー、Dr.リン(小山茉美)が第四号星・クラネード鉱山の崩落事故に巻き込まれた。休暇中のキャプテン・ランは副長のラシード(山寺宏一)から知らせを受け、アンドロイドのマキシム(関智一)とともに繋留されていた戦闘機を強奪、惑星防衛ラインを突破して第四号星へ急行する。

 

 少女漫画らしいんですけど、SFとしてすごくしっかりした設定があるみたい。原作読んでないし詳しいことは全然説明されないんですが、想像がつくので普通に聴く分には困らないかと。キャラもオトナで魅力的だし、公式で発売されたCDがこれのみだなんてもったいない~。原作も読んでみようかなあ。

 キャプテン・ランことラン・マヒル大佐は、女たらしでキザだけど操艦の腕はピカイチなジャネットフィフスの艦長。少年少女の憧れの的、お見合い相手も引く手数多というモテっぷり。たぶんものすごいイケメン。軍の中では型破りみたいだけど、こういうちょっと不真面目な奴がやるときはやる!っていうのがかっこいいんですよね~~(笑)

 そんでもってキャストがすっごい豪華!上記以外にも、事故現場の女の子が矢島晶子さん、男の子が伊倉一恵さん(ケンタ!)、軍の大尉が堀内賢雄さんで、艦のメンバーに山寺さんほか古川登志夫さん、高木渉さん、緒方恵美さん、玄田哲章さん、大塚明夫さん…。登場人物が入り乱れてても、みなさん特徴的な声ばっかりだからすぐ分かる(笑)豪華声優陣を堪能するっていうのもこのCDの楽しみのひとつです(笑)


JANE UNOFFICIAL MISSION

 

1999年(同人) / 漫画原作 ・ インディーズ

【キャスト】

真昼狼:松本保典

ラシード・C・ジャクス:山寺宏一

リン・リベラルタ:小山茉美

ロッド・ハミルトン:古川登志夫

マキシムΛ:関智一

LADY・J/ラウンジの女性クルーA:小松里賀

D・ノエル:堀内賢雄

チーフエンジニア:坂東尚樹/ウイリアム・ローディン少尉:大川透/ラウンジの女性クルーB:津村まこと

【スタッフ】

原作:橘水樹&櫻林子、ビブロス/脚本:橘水樹/脚色:Mikemommy/音響制作:神南スタジオ/監督:高橋秀雄/録音・調整:山田均

企画・制作:INTERFASE



 原作読みました。期待以上に面白かった!少女漫画だけど第一話から航宙艦やワープの原理説明でキャラの吹き出しがびっしり、欄外が脚注乱舞、未来設定にふさわしい先進的な結婚制度などなど、細く設定が考えられてるんだろうな~と感じました。やっぱりお二人のどちらかは欧米事情に明るいのかなあ。 絵も美麗だし何でもかんでもキャラ萌えするタチの私には非常に楽しくて!キャプテン・ランがダントツで好きだけどラシードもロッドもライナスもかっこいい…!ジェーンナイツみんな可愛くてかっこよくて、誰メインの話でも萌えました…!!

 

 というわけで原作の漫画もオススメなんですが、このCDは原作者作成の同人誌に付属しているインディーズCDになります。(よくこのキャスト陣を集めて作れたな!)(しかし原作者さんは自分たちでCDを作りたかったとコメントしてるので、キャストもこだわりの内なんでしょう)UM1・UM2の書き下ろしストーリーとコミック番外編をそのままドラマにしていて、ボイスコミックみたいに楽しめます。アニメもやってくれてよかったのに~~(笑)

 

 私のお気に入りは同人誌一冊目収録の『眠れない夜』。飄々としているランも艦長という重責に疲れるし、普段の自信有りげな振る舞いからは想像できない過去がある。…というのを絡み酒よろしく副官のラシードに愚痴るんですが、なんか…雰囲気がえっち…(笑)酔って吐息多めのしゃべりとか、冗談だけどラシードを口説くような物言いとか…。すごく色っぽくてドキドキします。そして保典さん、酔った演技巧すぎか(笑)さすが酔い慣れていらっしゃる(?)、ハマってますね。 あとは『GOD BLESS YOU』も好き。アンドロイドであるマキシムに人格を認めているナイツのみんなにキュンとするし、作中でランがピアノで披露する「グリーンスリーブス」のアレンジも素敵。ケーキも手作りできるしピアノも弾けるし体術・射撃も一流、なんでもできるなこの人。

 

 余談ですが、このCDが付いている冊子『UNOFFICIAL MISSION2』のコメントではランの生みの親である櫻林子先生が「キャストがとても気に入った」とおっしゃっていて、なんだか嬉しかったです。私はドラマCDを聴いてから漫画を読んで「みんな想像よりだいぶ顔可愛いな!?」と驚いたので(笑)一度聞くともうこのキャスト以外考えられない!と思えるくらい素晴らしいCDなんですけど、原作者のお墨付きをもらえるっていいなあと(笑) ちなみにランは本編1巻で「少しハスキーなくせによく透る声」、ラシードは5巻でランから「相変わらずいい声」と評されています。なるほどなるほど~~(笑)


上海妖魔鬼怪

 

2006年 / 漫画原作

【キャスト】

ジャック:松本保典

ヤン:斎藤千和

九尾社長:榊原良子

スーアン:南央美

関聖帝君:中田譲治

リー部長:玄田哲章/顔良 : 稲田徹/稜騰神 : 中多和宏/明明:根谷美智子/麗麗 : 滝田樹里/封十八姨 : 水谷ケイコ

【スタッフ】



 レンタル。原作未読。『鋼の錬金術師』の作者・荒川弘さんの読み切り作品をドラマCD化。今作の主人公・ジャックがハガレンのハボックのモデルになっているそうで。声もそうだけど、見た目まんまですな(笑)ハマってましたもんね~~。

 

 2050年の上海で、人の世界に入り込み悪事を働く妖魔たちを己も人外の身である”妖道士社”の面々が退治する。左手が刃物のように変形し鉄や建物も一刀両断する”切り裂きジャック”のジャック、社の面々を馬車馬のごとく働かせる美人社長(年齢不詳)・九尾の狐の九尾(くお)社長、ジャックの後方支援を勤める百目鬼のヤンちゃん、妖道士社に憧れてめでたく事務の席をゲットした人間のスーアンくん、がメインキャラクター。

 

 ジャックはおちゃらけつつもここぞ!というときにはキメる男だし、ニコニコとしてジャックと一緒におちゃらけちゃうヤンちゃんや書類の山で涙目なスーアンくんはかわいいし、社長つよいし(?)、社の面々がいいキャラしてます。 中国が舞台の近未来妖怪もの、っていうのも私好み~~!


上海妖魔鬼怪 序乃章

2007年 / 漫画原作

【キャスト】

ジャック:松本保典

九尾社長:榊原良子

ヤン:斎藤千和

スーアン:南央美

リー部長:玄田哲章/ヴァンパイア:千葉 繁/関聖帝君:中田譲治/馬腹:津久井教生/部下:小伏伸之/妖魔:永野善一・出村 貴

ナレーション:玄田哲章

【スタッフ】



 レンタル。原作未読。 上海妖魔鬼怪のドラマCD第二弾。私はこっちのほうが好き!前作からキャラの……というか、中の人のテンションがパワーアップして(笑)、ストーリーもこっちのが面白いなぁという印象。妖道士社のメンバーをクローズアップしてるし。

 

 西暦2050年、人口の0.5%が妖魔だという上海で、退魔会社の妖道士社に憧れるスーアンが事務所のドアを叩く。 前半はスーアンが妖道士社の一員になる話、後半は関ちゃん(中田譲治)が初めて妖道士社にやって来る話。

 

 冒頭、ジャックがザコ妖魔を退治するところから始まるのはもはやお約束。気の抜けた「(この弾は)もんのすごくいた~い(ニヤニヤ)」って言う物言いから一転、「サヨナラだ(イケボ)」で締めて妖魔を退治。わーかっこいい~~~~…と思っていると場面が変わって、九尾社長に怒られる情けないシーンへ(笑)ヤンちゃんといっしょにボーナスをおねだりしたり「おとなしくお仕事したのに~~~」「「ねーっ♡」」っとおとぼけして見せたり、それで社長に釘バットを振り回されて悲鳴をあげて逃げ回る二人………テンション高くって演じるの楽しそうです(笑)前作からジャックのギャグっぷりが進化してません?(笑)(「助かった……!助かったよォ~~~!!」のとこなんか『JOJO第三部』のアヌビス神の最期を彷彿とさせます(笑)あれもシリアスとギャグの切り替えが良かったんですよ~)

 

 あと笑ったのは、第参章……の後半……保典さん、”素笑い”してません??(笑) 展開に笑っちゃったのか(私も聞いていてツッコみたくなったw)、それとも千葉繁さんに笑かされたか?(笑)直後の千葉さんの返しにもニヤリとしてしまって「楽しそうな現場だなぁw」と想像してしまいました。 

 

 …そうしたらフリートークがホントに楽しそうで和気あいあいで!(笑) 酔ってんのか?ってテンションの人もいたし(笑)座長でベテランの保典さんに後ろからツッコミが飛んでくるし(そもそも今作のキャスト陣はすこぶる渋い)、保典さんも千葉さんや中田さんをイジるしww笑いの絶えないトークでした。 陽気で周りから弄られる座長って、現場が楽しくなりそうでいいですね(笑)


イズミ幻戦記〈鳴動編〉

1992年 / 小説原作

【キャスト】

イズミ:難波圭一

渡辺拓己:草尾毅

叶省吾:松本保典

如月士郎:山寺宏一

来見川翠:小山茉美

師英介:辻谷耕史

女:夏樹リオ/響子:冨永みーな/柴田:里内信夫/省吾の母:関根明子/男:長島雄一/ナレーション:速水奨

【スタッフ】

著者:若木未生/脚色:岡本螢/演出:松浦典良/音楽:槌田靖織/録音:鶴田圭介/効果:スワラプロダクション/録音スタジオ:GEN/音響制作:現

発行所:株式会社集英社



 原作未読。原作は1991年から現在まで未完結の長編シリーズで〈鳴動編〉とはいうものの、ドラマCDになっているのはこれ1つだけな模様。

 

 マザーコンピューター〈ジュリア〉の暴走により完全に崩壊した近未来社会。行方不明の響子を探して旅を続ける拓己と省吾には、とてつもない力が秘められていた。天上天下唯我独尊(?)のスーパーヒーロー・イズミ登場!(パッケージより)

 

 省吾は7年前の世界崩壊で家族を亡くし、同じ境遇の拓己・響子と身を寄せあって生きてきたが、行方不明となった響子を捜すため拓己とともに荒廃した世界を旅している。冷静で大人びており頭が切れるが、拓己をいじめるのが趣味というひねくれた17歳。初っ端から拓己の揚げ足を取りーのバカにしーのでやりたい放題。響子を拓己と取り合いながらも幼なじみ三人の絆を大切にしている彼は、本人の前ではツンケンしても拓己大好き(へんな意味でなく)なのにね~。クールな少年ボイスでいやみったらしく拓己をいじるツンデレ少年…保典さんにしては珍しい役どころだと思いますが、大層可愛らしかったです/// 開始15分頃の如月(山寺宏一)と駆け引きをする大人っぽい声音な場面とか、回想での泣き声とかラスト付近の叫びとか、リピートしたいところがいっぱいでした!(私の趣味丸出し)

 

 付属のアフレコレポートによると原作の若木未生先生は「最近(1992年)の声優さんを全く知らなかった!」ということで、読者からのリクエストを重視し候補を出して、監督に決めてもらったそう。結果キャストは完全に希望通りになり、当初ツカサ(辻谷耕史)役だった保典さんが省吾に、省吾の候補だった辻谷さんがツカサになったけど「入れ替えて大成功!」したとか。監督さん、本当に有難うございます…!!(嬉し泣き)


トライアル・トライアングル

2002年 / ラブコメディ ・ ギャグ

【キャスト】

五代立真:松本保典

上原奈瑚:水樹奈々

伊勢涼葉:大本眞基子

【スタッフ】

プロデューサー:久保高弘/原作・脚本:三浦洋晃/キャラクターデザイン:成瀬ちさと/音声収録:OYS planning/音響監督:山口健/マネージメント:佐藤雅保/音楽・音響制作:カジヤミュージック

制作:プラウド・エンターテイメント

企画制作・著作:オーティーアールピー 



 完全オリジナルドラマCD。水樹奈々さん、大本眞基子さんと保典さんの三角関係ラブコメ。

 

 朝起きると記憶喪失になっていた高校3年生・立真と、大家の娘で自称立真の飼い主な同級生・上原奈瑚、立真に取り憑いた幽霊の女の子の三人だけで進む会話劇。幽霊は立真に恨みを抱き取り憑いたというが立真に心当たりはない(そもそも記憶がない…)。嫌がらせをする幽霊に頭が空っぽな立真、呆れる奈瑚の三人で話す内に立真の記憶が戻り始め…。

 

 終始ギャグ調のオリジナルラブコメ。メタありパロありのやりたい放題。(エピローグにアイアンリーガーのパロありましたよね?)もしかしたらちょっと同人作品のノリに近い…?かもしれない(笑)

 

 キャラデザさんがブックレットでいう通り、表紙見た瞬間「保典さん声のキャラにしては可愛すぎないか~?w」とは思いました(笑)脚本の方がキャスティングが良いとおっしゃってるし「好演されている」と書かれてるだけあって、聞いてる分にはほんとに素晴らしいんですけど(笑) 立真は頭がマトモなガウリイといった感じの飄々としたキャラで、おとぼけ演技がたくさん堪能できます。「~なわけなかろぅ」とか「はいなっ」とかいちいちかわいい。かと思えばキメるときのキリッとした声やシリアスに女の子に向かって「…まだ、いいだろ」みたいな台詞も聞けてお得かもしれない。 ギャグって間とか言い方が上手い人じゃないと台無しだなあと個人的に思っているんですが、保典さんのはほんと好きだなあ~~。というかうまい方々じゃないと部屋で話してるだけのこのCDは成立しないかも。


オジサマ専科Vol.9 ~可憐な相続人~

2013年 / シチュエーションCD

【キャスト】

園枝厩時:麦人

美濃部綾人:森功至

真宮寺誠:松本保典

吉岡:永井一郎

【スタッフ】

原作:ドン・マッコウ/本編脚本:ドン・マッコウ/アフターストーリー脚本:関涼子/収録コーディネート:松本仁美/エンジニア:田中和成/収録スタジオ:三分坂スタジオ/効果・編集:荒木康之/BGMディレクター:太田将義/音響監督・プロデュース:ドン・マッコウ

制作:ツーファイブ



 オリジナルシチュエーションCD。登場キャラは全員オジサマ(場合によっちゃオジイサマ)な人気シリーズ。Vol.9のテーマは「可憐な相続人」。

 

 貴族制の残る日本でOLをしていた主人公に、突然祖母の持っていた莫大な財産の相続権が。祖母の屋敷へ赴く主人公の前に現れたのは、遠縁の伯爵たち。主人公を厄介者扱いする伯爵のオジサマ達だが、共に過ごすうちに打ち解けていき……。

 

 いつも思うんですが、こういう女性向けジャンルでどんなにハイスペックなキャラが出てきても、短期間でそいつらを落としていく主人公が作中で最強ですよねwwこのCDもお相手は上流階級で年も相当上、加えてどいつもこいつもくせ者揃いなオジサマ達なんですが、テーブルマナーも知らない“お姫様“はわずか3日足らずで落としきります(笑)“可憐な“と言いつつこの手腕………やるな!いや、単にオジサマ達がチョロいだけかもしれないけど(笑)

 

 そんなオジサマ達の中でもとりわけチョロいのが、真宮寺誠さん。オジサマ3人衆のなかでは一番年下。現状維持でひっそり暮らすことを望む彼は異分子である主人公に意地悪な言葉を投げてくるんですが、一度懐に入ってしまえば落ちるのは早い(笑)だって主人公のことを意識し出すきっかけが、「趣味の天体観測の話を聞いてくれた」ってだけですからね(笑)「心を閉ざしていて、人生に向き合えない」と言うくせに趣味の話をちょっとしたたけでコロッと態度を変えてきます。誠さん、かわいいけど、チョロすぎでは~?(ニヤニヤ)

 

 さらにこの誠おじさんは弱メンタル気質でもあり、主人公の前で泣きわめき20歳そこそこの(と思われる)小娘に慰められてしまうというダメっぷり。でも、そこがかわいい。おじさんだけど子供みたいに未熟なところが、可愛らしくって良かったです。公式HPのインタビューで保典さんが「おじさんだけどお坊ちゃん」と仰っていたのには「それな!」と首肯しました(笑)

 disk2はダミーヘッドマイクを使用した渋い囁きボイス♡がたくさん♡♡聞けるのでオススメです。誠さんかわいいなぁ。


ラビット ~走りつづけるということ~

1999年 / オリジナル ・ ドラマ

1999年 / オリジナル ・ ドラマ

【キャスト】

木島俊樹:松本保典

佐藤みちる:三石琴乃

森きみこ:鈴木れい子/中村三郎:新田三士郎/大石周作:宮田浩徳/木島泰夫:丸山詠二/渡辺大吾:石野竜三/下田文彦:水原リン/桜井じゅん:乾真/高松たかし:小島朋子/及川あやめ:佐久間紅美/山内はるみ:笹本優子/藤沢しん:ならはしみき/高松睦美:ならはしみき/徳川アナウンサー:笹本優子/実況アナ:二又一成

【スタッフ】

制作:日本ナレーション演技研究所/エグゼクティブプロデューサー:松田咲實/企画・音響制作:現/脚本:園田英樹/音楽:伊藤信雄/効果:伊藤克己/録音:丸山光義/録音スタジオ:GEN/音響監督:松浦展良



 完全オリジナルのドラマCDシリーズ、第4弾。脚本は劇場版ポケモンやボーグマンの構成、脚本を手掛ける園田秀樹氏、音響監督は機動戦士ガンダムやアニメがんばれゴエモン(保典さん出演作だとシャインズマン等も)の松浦典良氏。

 

 マラソン大会でランナー同士のけん制よる記録の停滞を防ぐため、”ラビット”と呼ばれる仮面ランナーがいる。25キロ地点までトップ団を先導し途中棄権で退場するこの”商売”をしている木島は、怪我からプロへの道を断念していた。 義務教育からドロップアウトした子ども達の通う私塾”自由学園”の体育教師もしている木島だが、いじめや不登校を経験する子供たちとなかなか心を通わせることができない。 そして恋人に商売のことがばれてしまった木島は、彼女との関係を貫き通すことができず別れてしまう。 万事がうまくいかない木島は走る中で、自身を見つめなおす。

 

 自分の”逃げグセ”に気づきながらも物事に向き合えない・人生になやむ男が、マラソンを通じて自分に向き合っていく…という人生ドラマなオリジナルドラマCD。 木島は硬派で自由学園の生徒から「おじさんには分からない」と言われてしまう男ですが、その今時でない感じがかっこいいです。あと恋人のみちる(三石琴乃さん…のび太のパパとママだ…)との会話もドキドキします。別にときめくセリフとか甘い言葉とかないのに…声が精悍でかっこいいからかもしれない(*´ω`*)

 あと、生徒のじゅんとたかし…!おまえらいい子か~~!!( ;∀;)いじめで不登校になったたかしと不良少女のじゅんは、初めのうちは自分たちのことを分かってくれない、と木島に反抗するんですが、木島のある行動で心を開き…。木島は本職の先生みたいに言葉で彼らを導くことはできませんが、自分が人生に立ち向かうその姿勢でもって彼らに”あること”を示すことが出来ました。熱血先生か!

 

 全体的に、なんだか青春物の演劇をみたような気分になりました。松浦氏のおっしゃる「メルヘンでない」等身大の、でもどこか救いのある物語、って感じで爽快な気分になります。実は聞き始めると薄暗~い雰囲気にちょっとびっくりするんですけどね(笑)

 それから脚本の園田氏、保典さんのことを「初めて会ったのはボーグマン」「最初の印象は『素朴な青年』」「誰にでも好かれる好青年で~(中略)、スタッフにも好かれる素晴らしい人格が、今の彼を支えている」のでしょう、とおっしゃってました。つまりちゃんと人格も磨かなきゃねってことですね。ぐぬぬ…刺さるなあw( ;∀;)ガンバリマス


KO世紀ビースト三獣士 BIRTH of the v-美-darn

1993年 / 漫画原作 ・ OVA外伝

【キャスト】

V・ダァーン:松本保典

V・ジョーン:水谷優子

アクマコ:松井菜桜子

D・カイン:玄田哲章

Dr.アイディー:川村万梨阿

ツァー・マスター:加藤精三/ブレーンバスター:田中信夫/G・ヴェル:関俊彦/R・トマイヤー:森川智之/Dr.パスワード:石森達幸/ブレーンA:小野健一/ブレーンB:中嶋聡彦/科学者:菅原淳一

【スタッフ】

原作:プロジェクトB4/コミック:伊東岳彦/脚本:関島眞頼/演出:田中英行/音楽:山中紀昌、福田裕彦/効果:今野康之/スタジオ:タバック

制作:アニメイトフィルム



 原作未読。本編はオリジナルOVAですがこちらは漫画が先。”ウラノス最強の魔法戦士(自称)”V・ダァーン様の隠された過去、英雄(自称)となるまでのサクセスストーリー(?)。

 

 過去の戦争で地球が半分に割れ、高度文明は滅びビースト(獣人)が自然と共生する世界。環境汚染で住めなくなった南半球から北半球への侵攻を開始したヒューマンは、どこかに眠るという大いなる存在”ガイア”を探し求めていた。 先遣隊として地上に降り立った”V666号”はヒラ戦闘員だが魔法戦士としての適性は十分。人体改造を手掛けるDr.アイディーにお熱な彼は任務に励むが、はねっかえりな性格で強化戦士D・カインに目をつけられてしまい…。

 

 悪役として覚醒したあとのVダァーン様は美形高飛車悪役ボイスですが、過去の彼は弱っちいヒラ戦闘員でヘタレキャラ。もうこのザコっぷりがかわいくてかわいくて…///(*'ω'*) D・カインにいじめられてきゃーきゃー逃げまどったり、脅されて「あぁ~~~!!(((´;д;`))))」ってあたふたしたり…。特に、大好きなDr.アイディーのことを口にするときがただの恋する男の子で、最高にかわいい♡「アイディーさま…♡」「(地球を)あなたにささげます…♡」とうっとりしたり、急接近して思春期の中学生よろしくどぎまぎしたり。特に第2話冒頭の数分は保典さんのコメディセンスとキュートな声の本領発揮…!なんですかその小動物キャラみたいなかわゆいお声は~~~♡♡子犬が大好きな飼い主にデレデレして、しっぽぶんぶんしてるのが目に見えるよう…。それでいて魔法戦士としての覚醒シーンや後半のシリアスな場面では美形っぷりを発揮していて、是非高みから見下していただきたいようなイケメンぷり。漫画版作画の中原れい先生が「V・ダァーンを演じきれるのは松本さんだけ!」とおっしゃるのはこういうギャップの両方をこなせるところなのかな~なんて思ったり。

 ちなみにこのCDはドラマパートと交互に歌が入ってるんですが、影山ヒロノブさんのOPに始まり玄田さん川村さんのソロ、EDは聖飢魔Ⅱで〆という豪華仕様。


ディアマイン

2001年 / 漫画原作

【キャスト】

倉田咲十子:山崎和佳奈

和久寺風茉:高山みなみ

和久寺寿千代:竹内順子

和久寺一美:高橋美佳子

藤田鋼十郎:松本保典

藤田九鉄:松本吉朗

倉田三津子:甲斐田ゆき

チーフメイドの青井さん:長浜満里子/メイド:中尾友紀、有園司

【スタッフ】

原作・脚本原案:高尾滋/脚本:渡辺誓子/音響監督:平光琢也/音響効果:依田安文/録音調整:山口貴之/担当:林希実子/音楽:亀山耕一郎/音楽コーディネーター:早川治久/録音スタジオ:神南スタジオ/プロデューサー:高田英行、大塚美苗

発売元:HAKUSENNSHA INC.、MARINE ENTERTAINMENT



 原作未読。『花とゆめ』連載の少女漫画をドラマCD化。

 

 倉田咲十子(さとこ)はごくふつうの女子高校生。ある日突然、許嫁がいることを知らされた咲十子は相手の家で同居することになるが、その許嫁というのは若干10歳のお坊っちゃま。小学生にして大財閥の総帥を務める彼・和久寺風茉(ふうま)は咲十子にぞっこんで、彼女に振り向いてもらおうと悪戦苦闘。 広大な敷地を持つ和久寺の屋敷ですぐ迷子になってしまう咲十子のために、風茉は秘書の鋼十郎(こうじゅうろう)とともにあるイベントを企画する。そこへ従姉妹の一美と守役の九鉄がやって来て…。

 

 藤田鋼十郎は風茉専属の秘書で、代々和久寺に仕える藤田家の双子の弟。通称“ハガネ“。物腰やわらかで有能な優男(挿し絵とかコミックの表紙とかカッコいいです~~)、加えて保典さんの爽やか美形声という一見非の打ち所のない人///

 ………なんですが、実は筋金入りの"ぺド"という残念なイケメン。風茉の弟・寿千代(ひさちよ)にデレデレで、まだ2歳の彼に鼻息荒くチューしようとする本物の変態。和久寺さんいいんですかこんな変態紳士を守り役にして?!(笑) いやまぁ仕事はできるし懐かれてるし普段は弁えてるからこそ任されてるんでしょうね………弁えてる、よね…?((( °ω° ;)))

 

 ハガネさんがカッコよくて素敵なので私的にはそれだけで買いだったんですが、風茉たちのイチャイチャはにやにやするし咲十子役の山崎さん清楚でかわいいし(おっとりほわほわ~~~って雰囲気がとっても可愛かったです~!)、少女漫画がすきなら楽しめると思います。第3話ではハガネさんがフィーチャーされるので台詞も多いし!ちなみに私が一番グッと来たのは1話ラストの

 「寿千代さま、ハガネが来ましたよ。 さ、遊びましょう。」

です(笑)台詞的には何ともないけど、言い方が優しすぎて~~~//////寿千代さま大好きかこのショタコンめ~~ww


HAUNTEDじゃんくしょん

1996年 / 漫画原作

1996年 / 漫画原作

【キャスト】

北城遙都:松本保典

遙之進:松本保典

朝比奈睦月:松本梨香

龍堂和御:関俊彦

理事長:千葉繁

お玉:根谷美智子/にの君:小島朋子/トイレの花子さん:宇和川恵美/赤マント仮面:置鮎龍太郎/ベートーベン:梁田清之/タヌキ:緒方賢一/鈴木ジンコツ:笹沼晃/佐藤はるお:大久保和登/生徒たち:陶山章央、小松みどり、橘ひかり、菊池志穂、河口さよみ/悪霊A:鈴木亨知/悪霊B:櫛田泰道

漫画家:夢来鳥ねむ/編集者:宮朗美

ナレーター:千葉繁

【スタッフ】

原作:夢来鳥ねむ/脚本:志茂文彦、園田英樹/演出:本田保則/プロデューサー:川上涼子/音楽:上綱克彦/効果:スワラプロ/音響制作:アーツプロ/総監督:谷田部勝義

発売元:BMGビクター株式会社



 原作未読。

魔法☆中年 おじまじょ5~結成!おじまじょ5~

2014年 / コメディ

【キャスト】

善川聡史・イノベーション社長:中田譲治

飯田俊太郎・サンシャイン窓際:関俊彦

福島亮太・カタルシス中途採用:浪川大輔

片田尚輔・グローバル営業部長:中井和哉

井上遼・ベンチャー井上:松本保典

エリザベス:石田彰/善川あやか:こおろぎさとみ/福島の元上司:成田剣/女子社員:竹内恵美子

【スタッフ】

原案・キャラクターデザイン:ぼへ/シナリオ:福沢文緒、恵莉ひなこ、小早川淳平/音響監督:高桑一/選曲:鈴木潤一朗/効果:和田俊也/録音スタジオ:デルファイサウンド/音響制作:デルファイサウンド/制作担当:大坪絢/プロデューサー:添田由美/企画制作:CROWN WORKS

発売元:株式会社ラビットゲート

販売元:合同会社ダイスエンターテイメント



 感想


ぼくの地球を守って CDシネマ 1 懐しい惑星

1993年 / 漫画原作
【キャスト】
木蓮:篠原恵美
紫苑:速水奨
紫苑(子供時代):冬馬由美
玉蘭:森川智之
槐:鷹森淑乃
秋海棠:松本保典
繻子蘭:松井菜桜子
柊:飛田展男
【スタッフ】
原作:日渡早紀

音楽:溝口肇

発売元:ビクターエンタテインメント



 レンタル。


ぼくの地球を守って CDシネマ 2 未来への回帰

 

1993年 / 漫画原作
【キャスト】
木蓮:篠原恵美
紫苑:速水奨
紫苑(子供時代):冬馬由美
玉蘭:森川智之
槐:鷹森淑乃
秋海棠:松本保典
繻子蘭:松井菜桜子
柊:飛田展男
【スタッフ】
原作:日渡早紀

音楽:溝口肇

発売元:ビクターエンタテインメント



 レンタル。